ランボルギーニ・ウラカン・ステラート発売可能性が報じられる。加えてウラカン後継モデルは2024年発表へと先送り?

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| これから先に発売されるクルマは規制と技術発展とのにらめっこになりそうだ |

先日ランボルギーニが発表した「ワンオフモデルの」ウラカンオフローダー”ステラート(Sterrato)”。

今回はカーメディア「 Automobile Magazine」が、このウラカン・ステラートが限定数量ながらも生産されると報じており、その内容によると、限定台数は500~1000台、価格は3000万円くらいになる、とのこと。

ランボルギーニは「まだ」ウラカン・ステラートの生産を正式に認めてはいない

なお、同メディアによると、ランボルギーニの術部門を管理するマウリッツォ・レッジャーニ氏がウラカン・ステラートの生産を認めたわけではないとしながらも、「技術やコスト的に問題はない」という同氏の発言を引用。

これによると、「少量生産であっても、3Dプリンタを使用すれば、利益の出る状況にてウラカン・ステラートを製造できる」ということで、少量生産モデルのためにわざわざ金型を起こす必要はなく、そのぶんのコストを抑えられる=安価に(といってもウラカンより安くなるわけではないですが)販売できる、ということのようです。

なお、ウラカン・ステラートはウラカンEVOをベースとし、変更点としては「最低地上高47ミリアップ」「前後オーバーフェンダー装着」「LEDアディショナルランプ装着」「前後左右にスキッドプレート装着」「大径タイヤ装着」といったところ。

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外観上の変更はおおよそ3Dプリンタで対応できそうですが、サスペンションのリフトアップや、タイヤ外形が変化するためにギア比ほかの変更、重心が変わるために姿勢制御デバイスの再調整といった作業も発生することになり、やはりそれなりのコストがかかることになるのかも。

ウラカンの後継モデル登場は予定より2年遅れ?

一方で、ウラカンの後継モデル発表は2024年まで先延ばしにされるとも報じており、この理由は不明ではあるものの、ぼくは「バッテリーの問題じゃないか」と考えています。

ウラカンの後継モデルは、これまでの報道だと「ハイブリッド」になると思われ、そしてハイブリッドとなると必要なのがバッテリー。

現在、このバッテリーについてはリチウムイオン電池が主流でありますが、2024~2025年あたりには「ソリッドステートバッテリー」が実用化されると言われていて、ウラカン後継はこの新型バッテリーの実用化を待つんじゃないかと考えているわけですね。

ランボルギーニ1モデルあたりのライフは「10年」と長く、ランボルギーニは「合計20年」を現役で過ごせるだけのパフォーマンス、先進性を各モデルに与えることを考えていると言われ、しかし「現在主流の」リチウムイオンバッテリーを使用して2022年か2023年あたりにウラカン後継モデルを発売してしまうと、間を置かずして「その直後に発売されたライバルに置いて行かれる」ことに。

そしてランボルギーニはそういった事態を避けたく、(ポルシェ同様に)技術の発展を待って「最新の」テクノロジーを持つ新型車を発表するんじゃないか、と考えているわけですね。

なお、ウラカン・ステラートのレビューも公開されていますが、こういった動画を見ると「こういった選択もアリかもしれない」と思ったり。
今まで公開されていなかったインテリアも見ることができます。

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Source: Life in the FAST LANE.

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