ジェレミー・クラークソンはこんなクルマに乗っている。ハイパワーで大きなクルマ、そしてエボリューションモデルが好きなようだ

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| 最近だと「グランドツアー」の企画で乗ったアルファロメオGTV6を購入している |

前トップギア、現在はグランドツアーのパーソナリティ、ジェレミー・クラークソン。
「パワーがすべてを解決する」と声高らかに宣言し、ハイパワーなクルマを愛する人物としても知られますが、これまで自身が乗ってきたのは必ずしもハイパワーなクルマばかりではないようです。

本人は自身のコレクションについて多くを語らないようですが、これまでに報じられた内容から何台かその所有車が判明しており、ここでその一部を見てみましょう。

アルファロメオGTV6

まずはアルファロメオGTV6(グランドツアーの3rdシーズンにも登場)。
ジェレミー・クラークソンはこれまでに2台のアルファロメオGTVを購入しているそうですが、ジェームズ・メイもまた「アルファロメオには死ぬまでに絶対に乗っておけ」とコメントしているとおり、やはりアルファロメオには特別な情熱を感じさせるものがあるのでしょうね。

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アストンマーティン・ヴィラージュ

そういえばあったなヴィラージュ、という感じですっかり忘れていたクルマですが、これはヴァンテージやDB9よりも大きな車で、6リッターV12エンジン(462馬力)をフロントに納めます。※のちにDB9がヴィラージュ後継という位置づけに
ヴィラージュは2011〜2013年の間に製造され、クーペボディの他にオープン(ヴォランテ)もリリース。
大排気量、大パワー、そして優れたハンドリングを持つという、なんともジェレミー・クラークソンが好きなそうなクルマでもありますね。

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BMW M3 CSL

単なるM3ではない、M3「CSL」。
CSLとは「Coupe Sport Lightweight」を意味し、2003年に1,838台のみが発売されています。
出力は標準M3の+17馬力となる360馬力(3.2リッター直6)、一方で車体は110キロも軽量化されるというスパルタンぶり。

BMWは最近、この「CSL」の名称を復活させていくつかのモデルに与える計画を公表していますね。

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フェラーリ F355

これはジェレミー・クラークソンがトップギアでテストを行った後に気に入って購入に至ったというクルマ。
実際にロケで使用してその魅力を見出し購入に至るというパターンも多いようで、やはり「クルマは乗ってみないとわからない」ということなのかもしれません。

なお、このクルマにてドライブ中、何度か警察に停められている様子が報じられている、とのこと。

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フォード・エスコート RS コスワース

90年代のいわゆる変態カー、エスコートRSコスワース。
4台目エスコートをベースに製作されたもので、4WDの設定がなかったにもかかわらず、他車種から持ってきた4WDシステムを無理やり組み込み、さらにはコスワースの開発した2リッターターボエンジン(227馬力)を押し込んだというクルマです。

ラリー参戦のために作られたという背景から想像できるとおり、その走りはまさに暴力的であったと言われますが、これもまたジェレミー・クラークソンらしい選択ですね。

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フォードGT

比較的欧州車、とくに英国車を所有することが多いジェレミー・クラークソンにとっては珍しいアメリカ車。※同じフォードでもエスコートRSコスワースは英国フォードの企画

これもやはりトップギアの企画にてステアリングホイールを握り、その後自身での購入に至ったそうですが、居住しているイギリスの道路には幅広すぎ、また燃費もあまりに悪く、比較的短い所有期間にて売ってしまったと言われています。

マクラーレン 675LT

トップギアを辞し、アマゾンとの契約を結んだ後に購入したと言われるのがこのマクラーレン675LT。
自身と同じ英国籍、そしてとりわけハイパワー(3.8リッターV8ツインターボ、675馬力)なスポーツカーということもあり、アストンマーティンと並んで彼の心を捉えたのかもしれませんね。

メルセデスCLK 63 AMGブラックシリーズ

「ブラックシリーズ」はメルセデスAMGの頂点だとされ、エンジンはもちろんその外観も通常のAMGとは大きく異なるところが特徴。
CLK63 AMG Black Seriesは2007~2009年に生産され、6.3リッターV8(614馬力)エンジンを搭載しています。
エスコートRSコスワースやマクラーレン675LTとともに、「ハードコアモデル」かつ「限定モデル」という共通点を持っていますね。

フォルクスワーゲン・ゴルフ GTI

ジェレミー・クラークソンにしては珍しいFFモデル。
ただし普通のゴルフではなく「GTI」というところがミソですね。
ディーゼル不正事件直後に購入したクルマで、購入後には「ハッピーだ」というツイートを行っています。

ボルボXC90

こちらもやはり試乗した後に購入したと言われるクルマ。
レビューの内容も非常に好意的で、所有期間もけっこう長かったと言われています。
ちょっと意外ですが、ジェレミー・クラークソンはほかにもレンジローバーを所有していたことがあり、SUVと無縁というわけではなさそうですね。

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ジェレミー・クラークソンはほかにこんなクルマを所有していた

そして上で紹介したクルマに加え、以下がこれまでにジェレミー・クラークソンが乗ってきたとされるクルマ。
ざっと見るとやはりスポーツカー、そしてエボリューションモデルも多い模様。
ハイパワーなAMGが多いのも納得ですね。

「ナチのクルマ」としてジェレミー・クラークソンが嫌う、しかしリチャード・ハモンドが愛する911もちゃんとリストにあり、しかも「ナナサンカレラ」を所有するなど、「抑えるべきところは抑えて」いるようです。

フォルクスワーゲン・シロッコ(初代)
ホンダCR−Xデルソル
ポルシェ911(ナナサンカレラ)
フォード・コルティナ1600E
メルセデス・ベンツ600 グロッサー
フォード・フォーカス
レンジローバーTDV8
レンジローバー(100万台目の記念モデル)
メルセデス・ベンツSL55AMG
メルセデス・ベンツSLK55AMG
メルセデス・ベンツSLS AMGロードスター
トヨタ・ランドクルーザー
オーバーフィンチ・レンジローバー850S
ロータス・エリーゼ111S
ランボルギーニ・ガヤルド・スパイダー
ジャガーXJR

なお、ジェレミー・クラークソンは「人は結婚、育児を経験し、ミニバンに乗って死ぬ」という名言で知られる通り、たしかに(毛嫌いしている)ミニバンの所有歴は無いようですね。

そしてハイブリッドカー、とくにプリウスをひどく嫌う傾向があり、なにかにつけてプリウスをこきおろす傾向にあることでも知られます(昨今の日本で話題となる、プリウスロケットを知ったら鬼の首を取ったように喜びそう)。

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Source: Life in the FAST LANE.

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